2021年の年末に行った息子の結婚式。
プロのカメラマンさんの撮った写真が出来上がり、データを受け取りました。
その枚数、1000枚以上!!
さすがプロのカメラマン。
とても素敵に撮れていて、あの良き日一日のことが昨日のことのように蘇ってきましたよ💕
息子たちはアルバムもそのカメラマンさんにお願いしていますが、
なんせ値段もお高くなってしまうので💦
うちの分は自分でフォトブックを作ることにしました。
フォトブックの会社選び
カメラ好きなので
今までにフォトブックは何十冊も作っています。
今回はどこのフォトブックを使おうかな~。
- 「シマウマプリントのフォトブック」
サクサクと作れてお値段もお手軽なので
良く利用しています。
お値段もお手頃なのでたくさん写真を残しておきたいときに重宝。
144ページのフォトブックも作れちゃいますよ。
A5サイズ144ページ 一番お手軽な「ライト」タイプで
税込み1098円!!!無茶安いです。
倍の大きさのA4サイズにすると、税込み2198円。
かなりの大判なので、年配の方にとても喜ばれます。
画質の良いタイプ、ハードカバータイプもあります。
- 「フジフォト」
銀塩プリントの美しい仕上がりの「フジフォト」
娘の成人式前撮りやお友達の娘さんの前撮り、
お友達のお孫さんの七五三の撮影をしてあげた時に利用しました。
私のよく使うサイズA4縦タイプ(見開きA3サイズ)ハードカバー
36ページで6578円(税込み)
このお値段でしっかりとした作り・品質のフォトブックなので、
お渡ししたときにとても喜ばれました。
一度、結婚式の披露宴に飾りたいと頼まれて制作したときに、
納品がギリギリになりそうだったのでメールで相談させてもらいましたら、
ちゃんと丁寧に対応してくださいました。
- キャノン「フォトジュエル」
キャノンの「フォトジュエル」も何回か利用しています。
カメラメーカーならではの表面がピカっとした感じの印画紙です。
- アスカネット「マイブック」
そしてアスカネットの「マイブック」
LINE登録をしていて、少し前に大判フォトブック半額(!)クーポンが届いていました。
結婚式の前撮りの時の写真をマイブックでアルバム作成していて、
冊子としての仕上がりの美しさは確認済み。
今回は、このマイブックで制作することに決めました。
せっかくの子供の結婚式なので、
大きいサイズで、見開きが180度開くフルフラットの263mm×263mmサイズ。
ページ数は最大の40ページに。
(それでもページ数足りるか心配でしたが・・・)
写真の整理
まずは作成準備。
どんな感じでアルバムを作るかざっくり考えて
大量の画像データからフォトブックに使えそうな写真をある程度選別しておきます。
同じような写真でも、
正面向き・視線外し・二人見つめあってる物などは取り敢えずセットで候補に入れておきます。
プロの撮った写真は一枚一枚の出来栄えが素晴らしくて、
どれも大きく伸ばしておきたくなるものばかり。
取捨選択に悩むところです。
フォトブック用の写真フォルダにまとめたところで
マイブックのホームページから作成に入ります。
ネットでアルバムの編集
フォトブックを編集するためのソフトをダウンロードして、
さあ、作成!
私は『こだわり作成ソフト』をダウンロード。
自由にページを編集できます。
フォトブック用のフォルダを選択すると画面の上部に写真がずらりと出てくるので、
好きなページにドラッグ&ドロップ。
大きさを変えたり、
影を付けたり枠の形を変えたり、
文字入れなども自由自在。
フルフラット仕様なので、見開き一面に大きく写真を配置しても
真ん中で途切れることがありません。
端っこをだんだんと透明にしてみたりもできますよ。
なんかかっこいいでしょ。
編集のコツ
その日一日のことが分かるように、
見ていて飽きないように、写真の配置を考えます。
正面向きの次は視線を外したものを続けたり、
全体を大きく撮った『引き』の写真の後はアップの『寄り』の写真を配置したり、
ああでもない、こうでもない、と
編集作業は時間がかかりますが、とても楽しいものです。
結婚式の感動がまた蘇ってきます。
注文
一日で編集ができなくても
編集データを保存しておけるので大丈夫。
私も何日かに分けて編集しましたよ。
編集が終わったら仕上がり確認をして、注文。
10日ほどで届きます。
届いた箱を開ける時のワクワク感といったら!!
パソコン上で見てはいるんですけどね、
紙で印刷製本されたアルバムを実際に手に取るととても感動ものです。
結婚式の思い出を上質なフォトブックで残すと、
一生の宝物になりますよ。
自分で編集すると尚更に。
どうぞ皆さんもご自分で作ってみてはいかが??
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