目の抜糸(手術後11日目) & はじめての胃カメラ

体のこと

こんばんは、kerorinです。

昨日はパソコンの調子が悪くてブログ書けませんでした。パソコン音痴なので、何かトラブルってしまうともうお手上げです。ダンナさんの帰りを待って直てもらいました。パソコンに詳しい人が家族にいてると大助かりです♪

さて、昨日は病院のハシゴをしてしまいました。

まずは眼科。待ちに待った抜糸の日。
3/11が手術だったので11日目です。

片目8針ずつ縫われていて、糸を取るときはけっこう痛い。引っ張らる感じ。
抜糸がすむとかなり楽になると聞いてましたがホントにその通り。

ずっと目全体がパンパンに引っ張られる感じでしんどかったのが、かなり楽になりました。あー、解放感!
目はまだ腫れているし、二重の幅がかなり広く見えるのが気になるポイントではありますが、時間と共に収まっていくのかなあ。

お次は内科で人生初の胃カメラ。実は眼瞼下垂の手術のちょっと前から胃が痛くて(みぞおちの辺り)抜糸が終わったら内科に行こう、と我慢をしてたのですが、あまり痛みが続くので、抜糸もまだのひどい顔のまま診てもらいに病院へ。「実は眼瞼下垂の手術をしまして・・・」と前置きして診察を受けました。多分逆流性食道炎だろう、とのこと。念のため胃カメラもしてもらうことにして、予約日が昨日でした。

胃腸は丈夫なので、胃が痛くなることはほとんどなく、胃カメラどころかバリウムも飲んだことがありません。おっかなびっくりの胃カメラ体験。鼻から入れる胃カメラでした。

両方の鼻の穴に麻酔の点鼻薬を3回に分けて入れ(さらりとした水状のもの)、その後ドロリとした麻酔薬。鼻から喉がヒリヒリした感じになり麻酔が効いてきました。少し細めの管を試しに入れた後、胃カメラと同じ太さの管を入れてみて、大丈夫かどうかみます。OKだったので、さあ本番。横を向いて寝て、力まないよう、力を抜くよう言われて、深呼吸をゆっくりとするようにしていました。のどの奥を通る時がしんどいということで、声掛けをしてもらい、ひたすら息を吐くことに集中。最初に奥の方までカメラを入れて、そこから戻ってきながら胃の中を見ていくという流れ。

全然しんどくないということはなかったけれど、これでちゃんと胃の中を調べてもらえるならこの程度のしんどさは我慢できる!というのが初胃カメラの感想です。

前の日からの絶食のせいでおなかペコペコ。終わった後はおいしくお昼ご飯をいただきました。

あ、診察の結果は、逆流性食道炎以外の心配するようなものは見当たらないということで、余計食欲が出ました。よかったよかった。

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コメント

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