冬、杉の無垢板の床の隙間はこんな感じ

家造り

久しぶりに家の記事を書きます🏘

我が家の床は、節ありの杉の無垢板を選択しました。
自然素材の良さに惹かれました。
素足で歩いた時の気持ちよさといったら!!

無垢板にすると床暖房を諦めないといけなくて、
かなり悩んだんですけどね。
断熱性能のいい家になるので、前の古い家ほど寒くないだろう、と。

無垢材にもいろいろあると思うのですが、
そんなにお金もかけられなくて💦
節ありの杉板ならフローリングの床に比べて
材料費は追加なく、
貼る手間賃だけのプラスでできるということでこれに決めました。

最初に蜜蝋ワックスを塗ったので
水は弾きます。

その時の記事はこちら↓

自然素材なので、季節によって伸び縮みする、とネットにあったので、
どれどれ?と調べてみました。

確かに板と板の間に隙間が・・・!

一番広く隙間があいているところを見つけてよお~く見てみると・・・

鳥の餌が挟まった無垢材の床の隙間


家で飼っている文鳥の餌が挟まってる!!!

計ってみたら、どうだろう、1mmくらい?
ゴミの溜まってそうな隙間をホジホジしてみました。

適当なものがなかったので、裁縫箱からリッパーを出してきました。
そしたらこんなに埃が!

思った以上に隙間があくんですね!

板と板の間が全部こんなではないですけど、埃の溜まってる隙間がチラホラ。
今度本気で隙間掃除をしなくちゃ。

これから夏に向けてまた隙間はふさがってくのかな。

けろりん
けろりん

デメリットはありますが、我が家は無垢の床材にして後悔していませんよ。
やっぱり自然素材、木の香りがよく、床の感触が気持ちいい!!


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