そもそもダンナ定年間近のこの時期に何故家を建て替えることになったのかNo.２

こんばんば、kerorinです。
今日は職場の友達とランチ&スイーツ食べに行ってきました。
コースのランチと場所変えての3種スイーツセットでお腹ポンポコポンです。
（夕食は食べられなかった！）
ランチはここで
↓
縁と縁
京野菜、京都牛のローストビーフ、麩田楽、担々麺など、美味しかった♪

スイーツはここで
↓
ヌーベルバーグ京都
タルトタタン、無茶おいしい～

さて、本題の家の話です。
今の家をこのままの状態で済むのはヤバイということで、
まずはリフォームがいくらかかるのかみてもらわないと！ということになり、業者探し。
大手のリフォームメーカーと、地元の工務店とに相談しました。

冬は寒いし、耐震もちゃんとできてない、屋根も直さないと。
ほとんど丸ごとのリフォーム希望です。

リフォームって結構大変で、
業者さんが来て、家の現状を隅から隅まで調査をし、
どこをどの程度直すのか、
リフォーム案を出してもらい、一つ一つの見積もりを出し・・・

最終金額が出るまで１か月以上かかったのでは？？

30坪強の建坪の家で、
大手メーカーの方は間取りはほとんど変えずに、１，２階丸ごとリフォームで2000万円超え！

地元工務店の方は、1階はがらりと間取りを変えて、2階は半分リフォーム、それで2000万円はるかに超え！！（1階の間取りは、女性目線のとても素敵な感じで💕胸キュンでした）

ここで旦那と私頭を抱えてしまいました。
リフォームでここまでかかるの！！！

リフォーム業者に相談してるのと同時に、大手メーカさんの住宅展示場で使っていた建物を抽選で当たったら安く買えるという広告が目について、そちらにも応募してみました。

面白半分でしたが、応募したことで一気に家造りの話が身近になって、
住宅展示場にも何回も足を運んでいると、新築いいな～という気持ちに傾いていきました。
完全に建て替えの方向に洗脳されていきましたよ！

でもね、抽選に当たったら建物は安く買えても、それ以外のお金が何百万単位でかかることもここで初めてわかり（素人なので、ホント何も知らなかった！）

家の設計図を作っているうちは楽しくてルンルン♬してたのが、
金額の話になった途端、無言「…」状態に。

これじゃ、もし抽選に当たったとしても、無理やん💦

3年後にはダンナも定年を迎えて、老後の資金も心配やのに、どうしたらいいんだろうか？
家は必ず手を入れないといけないし・・・

ファイナンシャルプランナーも紹介してもらい、人生の資金計画などもシミュレーション。大手メーカーでは、とんでもなく新築建て替えはムリという自分たちの結論に。

そして、お次はSUUMOに相談。
ローコスト住宅の工務店を何件か紹介してもらいました。

 

 

(c)keikyoto – 画像素材 PIXTA –

ダンナ定年間近のこの時期に何故家を建て替えることになったのかNo.3へ続く