50歳代にして白内障になってしまい、
多焦点レンズの手術をしたものの、
再手術で単焦点レンズに入れ替え、
続いて眼瞼下垂手術もする羽目になってしまいました。
その時のことをブログに綴ります
手術をすることを決意して、病院探し。
保険診療で入れられる多焦点レンズを取り扱っているところを探してみました。
そしていろいろ調べているうちに、
自分の入っている生命保険に先進医療特約が付いていることに気が付いたのです。
金額的に無理だと思っていた多焦点レンズを選ぶことができる!!
パーッと目の前が開けた感じでした。
その当時、多焦点レンズは先進医療特約適用。
ただ、制度の変更で、2か月先でその適用は打ち切りということも分かりました。
もう時間がない!早く手術しなくちゃ。
その時の私は多焦点レンズ手術を早くすることしか考えていませんでした。
大きな病院は手術まで2か月~4か月待ちとの情報もあり、
個人の病院で診てもらうことに。
多焦点レンズを数多く取り扱っている個人のクリニックで診察を受けました。
普段どんな生活をしているか、どの距離を重点的に見たいかなど先生と相談して、
40㎝・60㎝・遠方が見えるという3焦点の多焦点レンズを勧められ、
そのレンズを入れることにしました。
パンオプティクスという最新のレンズでした。
手術日は保険適用期限が切れる3月。ギリギリです。
私のような駆け込み(?)の患者さんがたくさんいらしてるみたいでした。
折しも新型コロナが騒がれ始めた頃。
万が一にも罹ったら大変!と、手術までの2か月間は神経質に過ごしていました。
無事に手術の日を迎えた時にはホッと胸をなでおろしました。
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[…] No.2に続く […]