息子の結婚式での数々のハプニング

家族

土曜日、28歳になる息子の結婚式がありました。

滞りなくスムーズにいくと思いきや、あれやこれやとハプニングあり。

笑い話になって後々ずっと言われ続けるんだろうな~

山口から来る母(新郎のおばあちゃん)、山口で美容院に行くも髪が気に入らず結婚式に出るのをやめると言い出す。

京都に来る前の日、伸ばしっぱなしの髪を切ってパーマをあてに行ったはずなのに、

ロングの毛にゆる~いナチュラルウエーブが付いた状態で帰ってきたそう。

目も悪く、耳も遠いのでちゃんと美容師さんに伝わらなかったのかなあ?

おじいちゃんからの電話で相談され、とにかく京都に着いてからどうにかできるか試してみることにしました。

動画で簡単な髪のアップの仕方を調べて、チャレンジしてみたら何とかなり、一件落着。

見た動画はこちら↓

留袖をレンタルして着るのは高齢だししんどいだろう、と洋服にしてもらったのですが、

こんなことなら却って着物にしておいて着付けヘアセットをホテルでやってもらった方が良かったかも。

ホテルから下鴨神社へ、貸し切りタクシーの運転手さん道を間違える!

2キロちょっとの距離、御所の西側のホテルから出町柳まで。

ホテルで手配してもらった貸し切りタクシーだったんですけどね、

ま・さ・か の道間違える!!

新郎の両親だし、一番目にタクシー乗り込んだのに、ついたの一番遅いって(-_-;)どういうこと???

最初はタクシーの運転手さんだし素人の知らない道を知ってるんだと思ってたら・・・

細い道入ってたかと思ったら一方通行でまた同じ道に戻り、

右折するところを左折(*_*;

とんでもない大回りをした挙句、下鴨神社にやっと着いたと思ったら

駐車場の入り口を素通り。

社務所からどんどん離れていって、ダンナ怒り出すし、

Uターンしてまた来た道を戻り、やっと到着。

式の前から冷や汗が・・・

姑の面倒を見てくれるはずの兄嫁、酔っぱらって潰れる

姑は足が悪く、ゆっくりとしか歩けないのと

最近胃の調子も悪く、

直前まで式に出れるのか、披露宴に出れるのか、心配してたんです。

舅も一日宴席などに出るのが不安で、

疲れてきたら休めるように前日から式の次の日まで2泊ホテルの部屋を予約してました。

姑のお世話も兄嫁にお願いして、万全の態勢で臨んだつもりだったのですが・・・

お祝いのワイン、シャンパン、ビールに日本酒コーナー お祝い気分で飲んでいたら、

睡眠不足も相まって、酔いが回ってしまったそう。

席で戻してしまい(私もダンナも全然気づかなかったんですが)、それからぐったり💦

介護を頑張ると張り切っていた兄嫁、自分が介護される側になってしまいました😅

終わってみると、舅&姑はすこぶる体調も良く、

お食事も美味しくいただいて何の問題もありませんでした。

最後の〆、両家を代表してのダンナの挨拶で、やっちまった・・・

披露宴も和やかに楽しく進んでいき、終盤花嫁さんからご両親への手紙があって、

ご両親は、涙、涙。

それを見てこちらも涙ぐみながら、

私たちも花束をもらい、披露宴の最終場面。

ここで、ダンナ緊張のあまりやらかしてしまいました😔

お嫁さんの名前間違える!!!

ああ、それだけは勘弁して~~

お嫁さんのお名前は『あかり 』

ダンナの口から出たのは『ゆかり』

最初は緊張で口が回ってなかったので聞き間違いかと思ってて、

その次はちゃんと『あかりさん』と言ったので安心してたら、

3回目名前が出た時にはまた『ゆかりさん』と。

やっちゃった・・・

あちらのお父さんも笑いのノリで「別人やがな~」とおどけてくださったので救われましたが、

まあまあかなりの大失敗でございました。

身近に「ゆかりさん」はいないので、どこからそうなっちゃったのかは謎です。

人間緊張し過ぎると何をしでかすだか・・・😅

人前で挨拶するってやはり大仕事。

つくづくお気楽な新郎の母の立場で良かった~と思いました。

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