50歳代にして白内障になってしまい、
多焦点レンズの手術をしたものの、
再手術で単焦点レンズに入れ替え、
続いて眼瞼下垂手術もする羽目になってしまいました。
その時のことをブログに綴ります
手術当日がきました。
しばらくはお風呂も入れない、頭も洗えない!
病院に行く前にシャワーとシャンプーをして身ぎれいに。
病院の待合室では点眼のお薬を何度もさして、だんだんと視界がぼやけた感じに。
手術の開始寸前に麻酔の点眼もしてもらい、
ボヤボヤで何もはっきりと見えない状態で手術台に上がりました。
眼の洗浄やら消毒やらをした後、たぶん開瞼器で目を開いたまま固定したと思います。
もう怖いとか言ってられない。まな板の上の鯉状態。
光がまぶしくて目をつぶりそうになるのを必死でこらえる場面もありましたが、
それ以外は痛みも何も感じない。
先生が手際よくレンズを入れてくれました。
付き添いで来ていたダンナもガラス越しの外から見学。
手術の様子をモニターで見ていました。
5分もかからずに手術は終了。
「無事に終わりましたよ。」との先生の言葉。
あれだけ怖がっていたのがバカバカしく思えるほど、手術はスムーズに終わりました。
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