眼瞼下垂手術当日のこと - けろりんブログ

こんばんは。kerorinです。

今日は植物園に行ってきましたよ～。（もちろん帽子とマスクと眼鏡必須です）桜がもう咲いていて、樹によっては満開でした。レンギョウ、山茱萸、トサミズキなどの黄色いお花もたくさん咲いていました。目の手術のことで籠っているうちに世間はすっかり春模様です。

さて、忘れないうちに眼瞼下垂手術のことを書き留めておきましょうか。

3月11日3時に病院へ。その日は私で5番目でした。手術は4時頃から始まり、予定通り両目40分ほどで終わったと思います。

最初に先生に正面から顔を見せて、眼を閉じたり開いたりした後、手術台に移り、麻酔を打たれました。最初は点眼麻酔。それから片目ずつ3回チクチクと注射。結構痛かった！

手術が始まり、時々先生から「少し痛みますよ」などの声かけあり。チクチクとした痛みがありました。麻酔は極力少なくしているのか、様子を見て麻酔の効きが悪いときだけ追加するのかな？腱膜を触っているときだと思いますが、まぶたが閉められなくなる場面もあり。

途中で何回か眼を開けるように言われ、先生が確認。一度椅子を起こして、起きた状態でも確認。縫う時もチクっとして縫ってるな、という感覚あり。

術後は左目に眼帯、右眼はまぶた部分にガーゼをとめられました。両目とも眼帯をすると何も見えなくなるので、片目はガーゼにしてるそうです。

術後は30分アイシング。保冷剤を載せると目が圧迫されるので少し痛かったです(>_<)　眼も丸いし、アイスノンもふっくらと丸みがあるので押されるんですよね。

手術代は両目で42120円でした。

帰りの車の中で麻酔が切れてきて、かなり痛かった(T_T)けど、帰って痛み止めを飲んだら、そのまま痛みは収まり、朝まで大丈夫でした。

その日のアイシングが重要だということだったので、帰ってからずっとアイシングしてました。夜も何回か保冷剤を替えてアイシング。

これが手術当日の流れです。