ショックを受けながらも、どうしようもないし、取り敢えずは日常の生活に支障はそんなになかったので2年くらい特に何もせず、そのまま過ごしていました。
が、だんだん悪くなっていったようで、
まず、趣味のバドミントンに支障が!
距離感がつかみにくくなり、よく空振りをするようになったのです。
特に右ネット前に来たような球
(とても美味しいチャンス球に限って空振り!)
それから大きな体育館での試合するとき、高い高い天井を見上げてのプレーがもう最悪😢
右眼と左目の視力の差が大きくなり過ぎて距離感を図るのが全然ダメになってました。
そして、試合などの時に線審をすることがあるのですが、
目の前にシャトルが落ちてきてるのに、線がダブって見えてしまい、インかアウトかが分からないことが多々あったのです。
何よりつらかったのは、その見づらさを分かってもらえないこと。
チームには同世代の人が多いんですが、まだ誰も白内障なんか罹ってないし、
白内障と言ってもピンとこない。
仕事でも、書類やパソコンの小さい字が右目はぼやけて見えない。
白内障の右眼は眼鏡をかけても全然見え方が変わらないので、
遠く用の眼鏡をかけようが、近く用の老眼鏡をかけようが、ぼやけるまま。
左目で全て見てるようなものでした。
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