シアタードラマシティ
本日は友達と梅田のシアタードラマシティへ

キャスト
SIX日本キャスト版観劇です
本日の配役は

座席は6列目
席は前から6列目27番と28番!!
頑張って優先予約で取りました

ストーリーは公式サイトによると・・・
16世紀の英国、テューダー朝。長兄の早世により王位を継承することとなった弟ヘンリー。
その在位38年間、”ヘンリー8世”は離婚と処刑を繰り返し、6度の結婚を経験する。
「英国史上最も有名でスキャンダラスな暴君」として知られるヘンリー8世…
ではなく、その元妻たち 6人がマイクを握る!
王妃たちは現代に蘇り、歴史上最もパワフルなガールズバンドを結成。
しかし、誰がこのバンドの主役になるのか——
それぞれの愛と喪失、共通する悪名高い元夫の物語、
そしてこれまでの王による王のために語られてきた歴史ではない「彼女たち」の歴史を語り継ぐべく
テューダー朝のヒストリーを、力強く書き直す!
ヘンリー8世の妻たち、誰が一番不幸だったのかをアピールして主役を射止める、みたいな話
6人の王妃とはどんな人?
あんまり背景の予習をしていませんでしたが(^^;)
舞台を見ていたらなんとなくわかってきて、
遅ればせながら帰ってからまた調べてみました
キャサリン・オブ・アラゴン
スペインの王家の人
ヘンリー8世のお兄さんと結婚した後死別
持参金を惜しんだ英国によって幽閉された後、ヘンリー8世と結婚
ヘンリー8世が愛人を次々に作り、離婚させられた
娘がいて、後のメアリー1世
アン・ブーリン
英国の貴族の娘でフランスに渡る
イギリスにもどり一人目の妻のアラゴンの次女になるも
ヘンリー8世に求婚され結婚
カトリックは離婚を許さなかったので、
ヘンリー8世はアン・ブーリンと結婚するためにカトリックを捨ててイングランド正教会(プロテスタント)を設立
娘(後のエリザベス1世)を生むが、男児を流産した為ヘンリーが怒って姦通罪の罪を着せ斬首刑に
ジェーン・シーモア
1人目のキャサリンオブアラゴンの侍女を経て、2人目アン・ブーリンの侍女となり、
その後3人目の王妃となる
アン・ブーリンの処刑の翌日に婚約、2週間後に結婚
息子(後のエドワード6世)を生むが産褥死
アナ・オブ・クレーヴス
プロテスタントの有力な王妃として政略結婚
肖像画を見て結婚を決意したヘンリー8世は実物を見て落胆
結婚6か月にして婚姻無効とされ離婚
素直に応じたためその後の待遇は良く金銭的にも恵まれて王妃の中では最後まで存命した
キャサリン・ハワード
音楽を習っていた教師と出来ていたり、
結婚後も数多くの男性と浮名を流していた
姦通罪で斬首
キャサリン・パー
知識と教養を身に着けた彼女は2度結婚、両方死別
3番目の王妃ジェーンシーモアの兄と恋仲になるも
ヘンリー8世に目をつけられ王と結婚
老いて体のあちこちを悪くしていたヘンリー8世の介護者のような役割を担う
またヘンリーの2人の娘たち(メアリーとエリザベス)にも女王として国を統治する姿を示した
ヘンリー8世の死後、もともと恋仲だったトーマス・シーモアと結婚
パワフルなノンストップの舞台
舞台が始まると、6人が登場!
カッコいい衣装に身を包み、パワーある歌声でバンバン歌い踊りまくる!
お隣のお姉さんはリピーターさんなのかな?
拍手のタイミングとか声出して盛り上げるタイミングとかがバッチリ分かってました
途中「誰か踊る?」との掛け声に立ち上がって踊る最前列の人!
何回も見に来てるファンの人が多いのね
全員で歌うとパワー爆発って感じで、ハモりもすごくて身震いしそう
ソロのパートはそれぞれの性格が分かるような曲だったり歌い方だったり
ノンストップ80分の舞台はアッという間でした
撮影OKのカーテンコール
カーテンコールは撮影OK
みんなスマホを撮りだして撮影してました
最後までパワー全開でした



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