そもそもダンナ定年間近のこの時期に何故家を建て替えることになったのかNo.6

家造り

こんばんは、kerorinです。

新築建て替えに至る経緯を書いてきましたが、
要は、住んでいる古くなった家が相次いでガタがきていたこと、
特にガス漏れが大きな要素でした。

見えないところで何が起こっているか分からない、危ない家に安心して住んでいられない!

それと、
修理をちょこちょこしていたら、結局あちこち中途半端なことになって住みにくくなってしまう。
それならいっそここで思い切ったことをしなくては!!

これは、旦那の実家を見ていて私たち二人が強く実感していたこと。
実家では、その都度リフォームを繰り返していて、
「台所」はきれいになった、「お風呂」もきれいになった、「トイレ」もきれいになった、
「屋根」も吹き替えた、「壁」も塗りなおした、等々
それぞれの場所はきれいになってるんです。

だけど、結局バラバラにやってるものだから
段差はあるし、間取りも昔のまま、一番良いところに普段使わない客間がドンとあり、
家自体は広すぎるほど広いのに、実際の生活はほんの一部分、狭い範囲で生活をしている。
(客間については、数年前に床暖房を入れるリフォームを提案して、そこでくつろげる部屋になりました)

この冬はダイニングが下から冷えて寒い寒い、とダイニングテーブルに毛布を掛けて、
ファンヒーターの熱を中に入れていたり・・・
(客間リフォームして床暖房を入れた時に一緒にダイニングのリフォームを勧めたんですけどね、
台所は一度システムキッチンを入れ替えしたものだから勿体ながって触らなかったんです。)

歳をとって住みにくくなってしまった実例を間近で見て、
今回思い切った建て替えを決意するきっかけとなりました。

 

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(c)keikyoto画像素材 PIXTA –

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コメント

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